ESTA(エスタ)の再申請・有効期限|ESTA(エスタ)申請代行総合サイト【エスタアプリケーションエージェンシー】

申請内容の訂正・変更

ESTA(エスタ)の申請内容を間違えてしまったら・・・

ESTAを申請した後に入力した内容の間違いに気づいた場合、ご連絡をいただきましたら、当サイトでは全ての項目についての修正・訂正を受け付けております。ただし、修正・訂正を希望する項目によって対応が異なりますので、以下の内容をご確認ください。

①お名前、パスポート番号についての訂正

問い合わせフォームより、お名前、申請ID、メールアドレス、希望する訂正内容を詳細にご記入の上、送信してください。訂正を希望する内容を確認した後、あらためて申請の手続きをさせていただきます。

※申請完了後であっても情報の訂正や変更は可能です。新たにCBPのESTA申請サイトにて申請手続きを行うことで、渡航申請番号が再度発行されます。新しい渡航申請番号とESTAの有効期限を、ご登録いただいたメールアドレスへご案内いたしますので保管をお願いします。フリーメールや携帯端末のメールアドレスをご利用の際は、迷惑メールの設定をご確認ください。

※申請内容を訂正・変更した場合も、審査手続きに最長で72時間を要することがございますのでご了承ください。

②生年月日、性別、国籍、ご住所、勤務先、米国滞在先などについての訂正

お名前とパスポート番号以外の情報の訂正については、再度「ESTA認証をはじめる」をクリックしていただき、あらためて全ての申請内容の入力をお願いいたします。入力後、申請内容確認ページの内容をご確認いただき、間違いがなければ、「上記内容で送信する」をクリックしてください。新旧の入力内容が表示されますので、間違いがなければ「変更内容を送信する」をクリックしてください。以上の手順で希望する情報の訂正・修正が完了となります。なお、メールアドレスの訂正も可能ですが、こちらからお送りする審査結果のメールなどが届かないことが予想されますので、くれぐれも慎重に入力をお願いいたします。また、米国での滞在先は未定(空欄)であっても、ESTAの申請について問題はありません。滞在先を限定せず複数の地で宿泊を予定されている場合は、初日の宿泊先情報を入力することを推奨しております。

※上記の方法で訂正・修正ができなかった場合には、問い合わせフォームよりご相談ください。お名前、申請ID、メールアドレス、希望する訂正内容を詳細にご記入の上、送信してください。

※新たにCBPのESTA申請サイトにて申請手続きを行うことで、渡航申請番号が再度発行されます。新しい渡航申請番号とESTAの有効期限を、ご登録いただいたメールアドレスへご案内いたしますので保管をお願いします。フリーメールや携帯端末のメールアドレスをご利用の際は、迷惑メールの設定をご確認ください。

※申請内容訂正・変更した場合も、審査手続きに最長で72時間を要することがございますのでご注意ください。

適格性の質問事項に誤って回答してしまい、渡航が拒否されてしまったら・・・

適格性の質問事項(その他質問事項)に、実際は該当しないが「YES」と回答して渡航が拒否されてしまった際には、CBPへ直接お問い合わせいただくことをお勧めいたします。お問い合わせフォームより問い合わせる場合には、なぜ間違って「YES」を選択してしまったか理由を詳細にご記入の上、送信してください。

アメリカ合衆国税関・国境警備局(CBP)問い合わせ先

ご連絡先電話番号:1-877-227-5511
* 平日午前8時から午後5時(アメリカ東部標準時間)
お問い合わせフォーム(英文のみ)
CBP INFO center (https://help.cbp.gov/app/ask)

適格性の質問事項(その他質問事項)に該当される方は、ビザ免除プログラムを利用できない場合がございます。ESTA(エスタ)による渡航が許可されなかった際には、米国大使館・領事館にてビザを申請する必要があります。領事により状況が審査され、観光ビザ等で渡航できるか判断されます。ESTA申請の際に虚偽の回答をして承認されたとしても、現地で入国が拒否されてしまうこともございます。米国への入国が5年間禁止されることになりますので、質問をよくお読みいただきご回答ください。

「渡航認証拒否」の場合はビザ申請のご検討を

ESTA(エスタ)を申請した後、「渡航認証保留」や「渡航認証拒否」というステータスが表示される場合がございます。「渡航認証保留」の表示は主に「審査中」の意味を指します。数時間ほど経過してからあらためて画面を更新いただくと、「渡航認証許可」になる場合がほとんどですので、少し時間をあけて落ち着いて対応するようにしましょう。「渡航認証拒否」の表示は、登録ミスなどの理由によりアメリカへの渡航が拒否されたことを意味します。渡航認証拒否の理由が登録ミスと判明した場合は、あらためて正しい情報を入力いただき、再度ESTA(エスタ)の申請を行う必要がありますが、まずはその理由を確認することが先決です。適格性の質問項目に対し、1つでも「はい」が該当される方についてはESTA(エスタ)を利用しての渡米が困難となるケースもございます。ESTA(エスタ)を利用せずに渡米する場合は、在日米国大使館または領事館に赴き、ビザを申請して取得されてから渡航計画を立てることをお勧めいたします。

ESTA(エスタ)の有効期限について

渡航が許可された日より2年間有効です。ただし、2年以内にパスポートの有効期限が切れてしまう場合には、その日をもって無効となります。ESTA(エスタ)の利用要件にあった渡航であれば有効期限まで複数回の渡航が可能となりますが、パスポートを新たに取得され、パスポート番号が更新された場合や、お名前、性別、国籍、適格性の質問事項への回答が変更となった場合には、当該情報にてESTA(エスタ)申請手続きを行う必要があります。尚、アメリカ滞在中にESTA(エスタ)の有効期限が切れてしまっても再申請は不要です。アメリカへの入国または乗継時に有効期間内であれば問題ございません。

入国時は期限内、出国時は期限切れ…エスタの再申請は必要?

アメリカへ入国したタイミングではESTA(エスタ)は有効期限であったものの、出国する日には有効期限切れになってしまう、というケースも度々あります。ESTA(エスタ)は入国者の事前審査に重点を置いているものであるため、もし仮にアメリカを出国する日にESTA(エスタ)が失効していても、大きなトラブルにはならないと考えられています。ただし、入国時に帰路のチケットを提示することが条件であり、米国内での乗り継ぎや乗り換えにより第三国へ向かう場合であっても、入国の審査に関して基準が緩くなるようなことは一切ございません。乗り継ぎにて第三国へ向かう場合、その国の法律や州法などのより、ESTA(エスタ)の期限は有効でもパスポートの残存期間に余裕がないと見なされた場合は、飛行機の搭乗を拒否される場合もあります。パスポートとESTA(エスタ)の期限をご確認の上、無理のない渡航計画を立てるようにしましょう。

ESTA(エスタ)再申請の仕方について

現在のところ、ESTA(エスタ)には「更新」という制度は設けられておりません。2年間の有効期限が切れた後、引き続きESTA(エスタ)を利用したい場合は、あらためてESTA(エスタ)を申し込むことが必要となります。よって、ESTA(エスタ)を継続利用する際には、更新というよりも「再申請」または「都度申請」と呼んだ方が相応しいかもしれません。再申請を行ってESTA(エスタ)を取得した場合も有効期限は2年間です。今後もビザを取得せずに渡米の予定がある方は、タイミングに合わせてESTA(エスタ)の申請を行ってください。

なぜ?ESTA(エスタ)が更新できない理由とは

ESTA(エスタ)とはハワイを含む米国内へ渡航する際に必要な「事前認証許可制度」であり、許可される期間はどなた様も一律2年間と定められております。パスポートや運転免許証であれば、有効期限が切れる前に更新の手続きが必要となり、もし更新の手続きを行わなければ国外へ渡航することや車の運転はもちろん出来ず、身分証明書としての効力も失効します。しかし、ESTA(エスタ)はパスポートや運転免許証のような身分を証明するものではないため、もし仮に失効したとしても日本での日常生活において不便を感じることはないでしょう。2年間の有効期限が切れたとしても、今後ビザを取得せずにアメリカへ渡航する予定が無ければESTA(エスタ)を再申請する必要はありません。ESTA(エスタ)とは言わば「渡米の際に必要な許可証」という位置づけのため、永劫に更新できるものではございません。例えるならば有効期限がある電車やバスの定期券のようなものであり、期限が切れたらその都度申請し、あらたな有効期限までの利用を認めてもらう制度と類似しています。よって「更新」という仕組みではなく、「都度申請して購入」という制度を取り入れておりますことをご了承くださいませ。なお、婚姻などの理由により姓名が変更となった場合はパスポートの記載情報も変更の手続きが必要となりますが、合わせてESTA(エスタ)の登録情報の変更も必要となります。婚姻などで姓名の変更があった方は、渡航の必要に応じてESTA(エスタ)も再申請を行うようにしましょう。

ESTA(エスタ)は4年分まとめて申請ができる?

ESTA(エスタ)は一度の申請で有効期限が2年間と決められており、まとめて2回分や3回分、つまり4年間や6年間分を一度にまとめて申請することは出来ません。ただし、有効期限に余裕がある場合であっても、新たにESTA(エスタ)を申請することは可能です。ESTA(エスタ)は残存期間が数か月になったら再申請しなければならないという決まりはございません。また、ビザのように多くの書類を用意し、申請期間に時間を要することもないため、就労や留学を伴わない短期の米国滞在においてESTA(エスタ)は手軽で有効な制度と言えるでしょう。ご自身の渡航予定に合わせて、その都度ESTA(エスタ)を申請することをお勧めいたします。

ESTAはいつでも申請が可能です

ESTAは有効期限が近づいていなくても申請が可能であり、有効期限が十分に残っている時点でも新たに申請が可能です。新たにESTAを申請して取得されると、それまで有効であったESTA情報は失効されますのでご注意ください。ただし、一度ESTAを取得して新たにESTAを申請する場合は、先の申請から24時間経過していることが条件となっております。万が一、申請した内容に誤りがあり訂正したい場合であっても、翌日にならなければ再申請することができませんので予めご了承ください。

ESTA有効期限などについてのまとめ

ここまでESTAの有効期限や再申請の手順、更新について解説いたしましたが、最後に大事なポイントをまとめてみましょう。

申請番号や有効期限がわからなくなってしまったら・・・

当サイトをご利用のお客様は、問い合わせフォームより、お名前、メールアドレス、申請ID、お問い合わせ内容を詳細にご入力の上、送信してください。申請状況をお調べいたします。尚、CBPのESTA(エスタ)申請公式サイトのESTA申請状況の確認ページにて申請状況・内容をご確認いただくことも可能です。申請番号が分かっている場合には、入力フォームにパスポート番号、生年月日、申請番号にご入力ください。また、申請番号がご不明の場合には、パスポート番号、生年月日、お名前、国籍をご入力ください。

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更新日:2020/2/15

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