ESTA(エスタ)認証の更新|ESTA(エスタ)申請代行総合サイト【エスタアプリケーションエージェンシー】

ESTA(エスタ)の更新

ESTA(エスタ)の更新

ESTA(エスタ)の有効期限が近付いてきた際に、期限を延長できる制度や手続きなどは今のところございません。ESTA(エスタ)の有効期限後に渡米の予定がある場合、または既にESTA(エスタ)の有効期限が切れていて再発行が必要なときには、新たにESTA(エスタ)の申請手続きが必要となります。既にESTA(エスタ)の認証をお持ちの場合ならば、いつでも新規の申請手続きは可能です。新たにESTA(エスタ)を申請すると過去の認証は破棄され、新しい申請内容が上書きされますので、認証が重複する事はございません。新たにESTA(エスタ)を申請すると既存の申請番号は破棄されて、新しい番号が発行されることになります。

* ESTA(エスタ)の有効期限について ESTA(エスタ)申請手続きを行い、渡航が許可された日より2年間有効です。ただし、パスポートの有効期限が2年以内の場合には、パスポートの有効期限日を以てESTA(エスタ)も失効となります。また、米国滞在中にESTA(エスタ)の期限が切れても、必ず新たに申請する必要はございません。入国または乗継の際に有効であれば法規上問題ありませんが、ESTA(エスタ)を申請される際は、お手持ちのパスポートの有効期限をご確認されることをお勧めいたします。

ESTA(エスタ)の再申請

一度承認されたESTA(エスタ)認証は、有効期限内であれば何度でも渡航の際に利用することができます。ただし、以下のケースでは再申請(新規の申請手続き)が必要となりますのでご注意ください。

申請内容の訂正

万が一、申請内容に誤りがあった場合には、再申請(新規の申請手続き)が必要となりますが、当サイトをご利用のお客様の場合は、申請内容の訂正を無料で承っておりますのでご安心ください。

●パスポート番号またはお名前の訂正

問い合わせフォームより、お名前、申請ID、メールアドレス、訂正内容を詳細に記入の上、送信してください。
お送りいただいた内容へ訂正・変更し、申請手続きを進めさせていただきます。

●パスポート番号、お名前以外の内容の訂正

再度「ESTA申請書記入」より申請内容を全てご入力いただき、申請手続きを行ってください。
お送りいただいた内容について訂正・変更し、申請手続きを進めさせていただきます。

詳しい方法はこちら

* CBPのESTA(エスタ)申請公式サイトでは、メールアドレス、滞在先情報のみ変更が可能となっています。 それ以外の内容について訂正・変更を希望される場合には、新たに申請手続きが必要となります。

申請状況の確認

CBPのESTA(エスタ)申請公式サイトでは、ESTA申請状況の確認ページにてESTA(エスタ)有効期限、申請番号、申請内容等の照会が可能です。
入力フォームの案内に従って、パスポート番号、お名前、生年月日等をご入力ください。

CBPから有効期限のお知らせメール

ESTA(エスタ)認証の有効期限が近づくと、米国国土安全保障省 税関・国境取締局(CBP)より「ESTA Expiration Warning」という期限を知らせる案内メールが届くことがございます。過去に申請した認証が、あと30日で期限が切れてしまうという内容です。今後、渡米の予定がなければ新たにESTA(エスタ)を申請する必要はありませんが、ESTA(エスタ)の有効期限が切れた後に渡米の予定がある場合には、新たに申請手続きを行う必要があります。

ATTENTION!
The travel authorization submitted on November 11, 2015 via ESTA will expire within the next 30 days. It is not possible to extend or renew a current ESTA travel authorization. You will need to apply for a new ESTA travel authorization. Please reapply at https://esta.cbp.dhs.gov if travel to the United States is intended in the near future. If there are 30 or more days left on the old authorization you will receive a warning message during the application and be asked if you wish to proceed.

(日本語訳)
ご注意ください!
2015年11月11日に提出されたESTA(エスタ)による渡航認証許可は、今後30日以内に期限切れとなります。現在お手持ちのESTA(エスタ)による渡航認証許可については期限の延長や更新をすることが出来ません。 近いうちに再度アメリカへの渡航を予定されている場合は、新たにESTA(エスタ)による渡航認証許可を得ることが必要となります。あらためてESTA(エスタ)を申請するにあたり、https://esta.cbp.dhs.govをご確認ください。 なお、ESTAの渡航認証許可が30日以上ある場合については、あらたにESTA(エスタ)を申請しようとするとアプリケーションの実行中に、注意を促すメッセージが表示されます。あらたにESTA(エスタ)を申請するかどうか尋ねられますので、ご希望を選択してください。

運転免許証の更新とは意味合いが異なります

ESTA(エスタ)による渡航認証許可の有効期限は2年と定められております。ESTA(エスタ)における「更新」とは、一度承認されたESTA(エスタ)をそのまま継続して利用できるものではなく、渡航認証許可を得てから2年が過ぎた場合は、あらたにESTA(エスタ)を申請することが求められます。運転免許証などの「更新」とは意味合いが異なりますので、あらかじめご承知おきください。(パスポートの有効期限が2年以内の場合は、パスポートの有効期限日をもってESTAの渡航認証許可も失効となります)渡航認証許可の有効期限が切れた場合、ビザを取得せずに再度アメリカへの渡航を予定されている方は、また新たにESTA(エスタ)を申請が必要となりますので、渡航認証許可が失効となる日が近づきましたら、ESTA(エスタ)の「更新」をご検討くださいませ。

ESTAは米国が定めるビザ免除プログラムです

ESTAはアメリカ政府が定めるビザ免除プログラムのひとつです。ビザ免除プログラムとは、ビザを取得していなくても渡米が可能となる制度であり、日本を含む38か国がその参加を認められております。ただしESTAを利用する場合、渡米に際して問題ない人物であるかを判断する適格性の質問があり、参加国の国民全ての方が利用できるとは限りません。質問に対する答えによってはESTAでの入国を拒否されるケースもありますので、ESTA申請の際は質問内容を十分に確認し、慎重な入力をお願いいたします。なお、ビザ免除プログラムを利用する場合はESTA申請の他に、期限が有効なICパスポートの所持、往復または目的地までのチケットが必要となります。渡航期間は90日以内と定められており、目的は観光か短期のビジネスに限られます。一度ESTAを取得すると有効となる期間は2年間です。ESTAが有効である2年間であれば、ビザを取得せずに何度でも渡米が可能となりますが、一回の渡米で滞在可能な期間は90日以内であり、1年間で180日を超える米国滞在を希望される方の場合はビザの取得を検討された方が良いでしょう。

ESTAの更新・再申請が必要となる場合

ビザ免除プログラムを利用して渡米を予定しているものの、現在お手持ちのESTAの有効期限が切れている場合は、再度ESTAを申請するようにしましょう。一度承認されたESTAは有効期限内であれば何度でも渡航の際に利用することができますが、以下の場合はあらためてESTAを申請(再申請)する必要があります。

ESTAはいつでも、どなた様でも申請が可能です

ESTAを申請して有効となる期限は2年間ですが、失効日を迎えないと新たなESTA申請ができない訳ではございません。有効期限が十分に残っている状態でも再申請が可能ですし、本日申請した内容を取り消して、翌日あらためてESTAを申請することも可能です。新たにESTAを申請すると過去の認証は破棄され、新しい申請番号に更新されます。よって、認証が重複する事はございませんのでご安心ください。ただし、ESTAの有効期限内にパスポートの有効期限が切れてしまう場合は、パスポートの失効日と同日にESTAも失効となってしまいます。パスポートの有効期限が近づいている場合は更新の手続きを検討しましょう。また、ESTAはご本人様でなくても、ご家族や知人、代理の方でも申請が可能です。申請費用を決済いただくクレジットカードの名義人は、申請者と同一である必要はございません。ご家族やグループの代表の方がお持ちのクレジットカードで決済が可能であり、申請者とクレジットカードの名義人が異なっていても、ESTA申請の審査に影響はありませんのでご安心ください。

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更新日:2020/2/15

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